脳内角栄

☆「俺は田中角栄なんだ！」と思い込むことで脳内麻薬を出しまくる健康法。

• 今日は日中国交正常化の日（1972年）だそうなのでこんなダジャレで。
• うろ覚えの知識で自信はないのであまり信用せず読んで頂ければありがたいが、この「日中国交正常化」というのはアメリカの思惑とは無関係に田中角栄個人の考えで推し進められて実現した、と何かの本で読んだことがある。
• ロッキード事件の証拠も、アメリカ政府がその気になればいくらでももみ消せたらしい。だがアメリカはそういう田中角栄の独自外交を警戒していたので、そういう証拠もダダモレにしたんだとか。もちろん角栄の失脚を意図して。
• そう考えると、「あの角栄ですらアメリカに逆らえなかった（逆らって失脚した）」という歴史が、特に中曽根以降の日本の総理大臣をして対米追随路線に走らせる一要因になっている…のだろうか？
• なんかダジャレの補足を書くつもりが大袈裟な話になってしまった。基本的に、俺の歴史認識なんてものは相当怪しいのでくれぐれも信用しないでください（逃げ腰）。