2003-11-21から1日間の記事一覧

森岡浩行『星界の紋章2 ささやかな戦い』(早川文庫)

読了。遺伝子操作で生まれた「アーヴ」という種族の設定はアシモフ作品に登場する「スペーサー」とか、沼正三の『家畜人ヤプー』とかを想起させる。ある意味SFの王道?

短歌日記 コミュニケーションの短歌2(Bit Rate of Communication)

精神のコミュニケーション回線のビットレートを最大にする

コミュニケーションは基本的に「誤解」?

「いかにしてマトモなコミュニケーションを成立させるか」という問いは、「決して100%にはならないコミュニケーションの伝達率を、いかにして100%に漸近させるか」、あるいは「いかにして健全な誤解を成立させるか」という問題とほぼ同義ですらあるような…

短歌日記 コミュニケーションの短歌(Metaphorical Signal)

裏にあるメタフォリカルなシグナルを読み取ることが僕にはできる 「る(ル)」という音を意図的に重ねてみる。