司馬遼太郎『世に棲む日日』
通勤中に山手線で読んでいる本。高杉晋作は28歳で亡くなったとある。辞世の句は「おもしろきこともなき世をおもしろく」(上の句のみ)。死の淵にある彼に、もし下の句まで作る余力が残っていたらどうだったろう。と思って、当年28歳の私も勝手に下の句をつけてみた。
通勤中に山手線で読んでいる本。高杉晋作は28歳で亡くなったとある。辞世の句は「おもしろきこともなき世をおもしろく」(上の句のみ)。死の淵にある彼に、もし下の句まで作る余力が残っていたらどうだったろう。と思って、当年28歳の私も勝手に下の句をつけてみた。